インドネシア研修生の送別会を開きました!
こんにちは!
総務課の石川です。
先日、インドネシアの研修生の送別会を開きました!
私は入社してから1年半くらいしか一緒に仕事ができませんでしたが、彼は自分の家族にお姉さんがいないからと言って、私のことをいつも「おねーさん」と呼んでくれていました。そんな彼がいなくなってしまうのは、とても寂しいです😢
2015年7月に入社してから約3年間の研修期間を経て、インドネシアへ帰国しました✈
インドネシアの研修生は3年間という短い間に、日本語と日本の技術を身に付けて故郷に帰ります。入社したばかりのころは日本語がほとんどわからない状態で仕事をしています。でも、研修生は3年間という期間が決まっているので、モチベーションが高く、日本語や技術の吸収力がものすごく早いです。今年の1月に入社したばかり研修生も、難しい言葉を使わなければ日本語で普通にコミュニケーションをとることができますし、仕事においても二次加工の技術を覚え、スムーズにこなしています。
私たち日本人は、日本語がわかるという武器をもっている分、彼らよりも早く技術や知識を習得できるのは絶対です!負けずに頑張ります!