諏訪実業高校 ミニメッセに参加しました
こんにちは。
総務課の石川です。
あっという間に11月も終わりですね。寒くなってきました⛄
今週は最低気温が氷点下になりそうです⛄
バタバタしていたら、ブログも8月から止まってしまっていました💦
今まで更新できなかったことを少しずつ書かせて頂きます!
8月30日に長野県諏訪実業高校にて『ミニメッセ』が開催されました。
学校の体育館に約30社の企業がブースを設け、生徒さんたちは企業の説明を聞き、担当者に質問をしながら情報収取をします。製品や事業について、熱心に質問していました。
高校を卒業後の進路を決める際に、就職を選択する生徒さんも多くいます。特に、ここ最近は求人数が非常に多いため、進学よりも就職を勧める親御さんもいらっしゃるようです。
確かに求人数が多く、就職氷河期に比べたら選択肢も幅広くあると思いますが、高校生が就職するにあたって、情報を得られる場面が少なすぎると感じています。また、応募前の見学をする際にも、まだ就職するという実感が湧いておらず、何を見てくればいいのかわかっていない生徒さんも多く感じます。
なので、諏訪実業高校の生徒さんのように1年生のうちから『仕事』について触れる機会を増やしていくことは大切だと思います。進学を選ぶ生徒さんにとっても、将来就きたい仕事によって進学先が変わってくると思うので、きちんと意味を理解して参加すれば有意義な時間になると思います。
このミニメッセは今年で4回目の開催でした。中小企業家同友会(諏訪支部)と高校の先生の間で生まれた企画です。
私個人の意見ではありますが、今後も続けていくべきだと思いますし、他の高校や地域でもこういった機会が増えると良いと思いました。
総務課 石川